外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
ln_hpsens(ln, hp) は線データの指示点の内外判別値を返します。
ln は 線データ
hp は 指示点の位置
内外判別値
-1 は 内
0 は 端
1 は 外
使用例
:jw.rbで線データの指示点の内外判別値を得る(ln_hpsens)
@echo off
ruby -x %0
goto:eof
REM #jww
REM #1ln 線を指示して下さい
REM #2 位置を指示してください
REM #e
#!ruby -Ks -rjw
jww
ps = ln_hpsens(1.ln, 2.hp)
a = ps == -1 ? "内" : (ps == 1 ? "外" : "端")
plot "h#%d %s" % [ln_hpsens(1.ln, 2.hp), a]
__END__
内外判別値は両端に矢印を描くときなどに便利です。