外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
chpoint(ch, pm, flg) は 文字データの指定した下線の位置の座標を返します。
ch は 文字データ ["ch", x, y, lx, ly, "str"]
pm は 下線の位置
-1 : 始点
0 : 中点
1 : 終点
2 : 始点と終点
pm = :x, flg = x3 あるいは pm = x:x3 は下線の位置 x = x3の座標を返す
pm = :y, flg = y3 あるいは pm = y:y3 は下線の位置 y = y3の座標を返す
使用例
:jw.rbで文字データの座標を得る(chpoint)
@echo off
ruby -x %0
goto:eof
REM #jww
REM #1ch 文字を指示してください
REM #e
#!ruby -Ks -rjw
jww
plot pt chpoint 1.ch, pm = 2
__END__
plot pt 1.ch.pt pm = 2 で同じ処理ができます。