外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
ruby/tk は 外部変形で何ができるのか考えてみます。
楕円を描く
ruby/tk は TkcOval で楕円を描くことができます。ところが 傾いた楕円には対応していないことがわかったところで「やめた」となります。こんなところで頑張ってもしょうがない。
それでも jw.rb の円弧を折れ線に変更する機能を使い 楕円を折れ線に変更して TkcLine や TkcPolygon を使えば楕円も傾きました。
楕円は TkcLine や TkcPolygon でも描けることがわかりました。