外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
今回は 接円(3円) について考えます。
外部変形の接円(3円)は 3つの円に接する円を返す問題 を指します。
irb の処理結果
参考資料
ie 外部変形
3円が独立
ie 外部変形
3円が交差
ie 外部変形
3円が内包
アポロ二ウスの問題はこれで終わりです。
⑥1点2円と⑨1点1線1円が正常に動作するようになってはじめて⑩3円が動きだしました。定規とコンパスで作図することは放棄したのですが、答えはなんとか返すようになりました。
接円のおかげで、普段あまり使わない 中心線 centers や接線 tangents の動作もチェックできました。
次回は バッチファイル を考えます。外部変形の実行用ファイルです。