外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
なでしこで(文字種1~10番の)文字寸法を取得する
/* なでしこで文字寸法を取得する(hcw,hch,hcd,hcc)
@cls & echo off
path C:\nadesiko_1_589;%path%
copy jwc_temp.txt myfiles > nul
cnako %0 > jwc_temp.txt
goto:eof
REM #jww
REM #e
*/
●SPLIT(s)
sを「 」で区切ったものを戻す
●CHOP(s)
sを空白除去して戻す
●GSUB(r, t, s)
sの「{r}」を「{t}」へ正規表現置換して戻す
「myfiles」を毎行読んで反復
もし(対象を「^hcw 」で正規表現マッチ)ならば
F = SPLIT(CHOP(対象))
iで1から10まで繰り返す
hcw[i] = F[i]
続ける
もし(対象を「^hch 」で正規表現マッチ)ならば
F = SPLIT(CHOP(対象))
iで1から10まで繰り返す
hch[i] = F[i]
続ける
もし(対象を「^hcd 」で正規表現マッチ)ならば
F = SPLIT(CHOP(対象))
iで1から10まで繰り返す
hcd[i] = F[i]
続ける
もし(対象を「^hcc 」で正規表現マッチ)ならば
F = SPLIT(CHOP(GSUB("\s+", " ", 対象)))
iで1から10まで繰り返す
hcc[i] = F[i]
続ける
もし(対象を「^cn(\d+)」で正規表現マッチ)ならば
cn = 抽出文字列[0]
抜ける
"h#cn={cn} cw={hcw[cn]} ch={hch[cn]} cd={hcd[cn]} cc={hcc[cn]}"を表示
文字種 1~10番の文字寸法は固定されます。(jw_cad 本体で変更は可能)