外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
ci_hpnear(ci, hp) は円・円弧データの指示点の近傍端点を返します。
ci は 円・円弧データ
hp は 指示点の位置
使用例
:jw.rbで円データの指示点の近傍端点を得る(ci_hpnear)
@echo off
ruby -x %0
goto:eof
REM #jww
REM #1ci 円・円弧を指示してください
REM #2 位置を指示してください
REM #e
#!ruby -Ks -rjw
jww
plot ci 1.hp, 5
plot ci ci_hpnear(1.ci), 10
plot ci ci_hpnear(1.ci, 2.hp), 20
__END__
外部変形では指示円 1.ci にも 指示点があるので整理して考える必要があります。
ci_hpnear(1.ci) は ci_hpnear(1.ci, 1.hp) を意味します。
円データは始点と終点が同じため端点は1つとなります。