外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
ln_hpdist(ln, hp) は線データと指示点の距離を返します。
ln は 線データ あるいは 2点
hp は 指示点の位置
使用例
:jw.rbで線データと指示点の距離を得る(ln_hpdist)
@echo off
ruby -x %0
goto:eof
REM #jww
REM #hc 線データと指示点の距離
REM #hm | 線・点 | 2点・点 |
REM #:1
REM #1ln 線を指示して下さい
REM #2 位置を指示して下さい
REM #e
REM #:2
REM #1- 始点を指示して下さい
REM #2 終点を指示して下さい
REM #3 位置を指示して下さい
REM #e
#!ruby -Ks -rjw
run
case hm
when 1
plot ci 2.hp, 20
plot msg suisens(1.ln, 2.hp)
plot "h#%.1f" % ln_hpdist(1.ln, 2.hp)
when 2
plot ci 3.hp, 20
plot msg suisens(hp(1, 2), 3.hp)
plot "h#%.1f" % ln_hpdist(hp(1, 2), 3.hp)
end
__END__
○| 線・点 | hm = 1
○| 2点・点 | hm = 2
線と指示点の距離は位置関係によって正負の符号が異なります。複線(平行線)を描くときには、この位置関係をしっかりと認識しておく必要があります。