外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
jw.rbで円データから円環ソリッド図形の輪郭線を返す(8 cflg:0.6)
:jw.rbで円データから円環ソリッド図形の輪郭線を返す(8 cflg:0.6)
@echo off
ruby -x %0
goto:eof
REM #jww
REM #1 位置を指示してください
REM #e
#!ruby -Ks -rjw
jww
plot ci hp:1, r:500, p1:30, p3:180, w:0.7, d:15, cflg:0.6
__END__
円弧データと円フラグ cflg=-0.6 の組み合わせで円環ソリッド図形を描きます。円環ソリッド図形には外円と内円の扁平率が同じタイプと円環の厚さが同じタイプの2種類があります。
○円フラグ
扁平率が同じタイプ
cflg = -(r2/r)
厚さが同じタイプ
cflg = r2/r
ただし
0 < cflg.abs < 1
r2 は 内円半径
○内円半径 r2 を直接指定することもできます。
扁平率が同じタイプ
r2 を負値で指定
厚さが同じタイプ
r2 を正値で指定
作図例は
外円半径 r=500
外円扁平率 w=0.7
内円半径 r2=300
内円扁平率 w2=0.5=(r*w-(r-r2))/r2
となります。