外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
jw.rbで正五角形を返す(5.pg 寸法と位置)
:jw.rbで正五角形を返す(5.pg 寸法と位置)
@echo off
ruby -x %0
goto:eof
REM #jww
REM #1 位置を指示してください
REM #e
#!ruby -Ks -rjw
jww
for i in 0..2
lc 6+i
plot 5.pg hp(1), mode:i, r:450
end
__END__
○内接 mode:0、外接 mode:1、辺長 mode:2、半径 r
○底辺角度 d
plot 5.pg(hp(1), mode:i, r:450, d:30)
○基点の位置 pt
plot 5.pg(hp(1), mode:i, r:450, d:30).kiten(pt = 1.5, hp(1))
メソッド(関数)の引数は
n:角数
hp:位置(座標で1点あるいは2点)
mode:モード(0=内接、1=外接、2=辺長)
r:半径、辺長
d:底辺角度(°)
が使えます。基点の位置の指定には kiten メソッドを使います。
jw.rb は ruby による jw_cad 外部変形用のライブラリです。