外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
コマンドプロンプトは Windowsを操作あるいは設定するスクリプトツールです。
文字を書く
:文字を書く
@echo off
set s=%*
if not defined s set s=こんにちは
echo ch^"%s%> jwc_temp.txt
goto:eof
REM #jww
REM #0 位置を指示して下さい
REM #c 文字 =
REM #e
厳密には
echo ch 0 0 1 0 ^"%s%> jwc_temp.txt
ですが
echo ch^"%s%> jwc_temp.txt
でも動きます。
jw_cad 外部変形にはバッチファイルで
REM #～
のようにしてコマンド～を指定します。
REM #0
は、指示した位置が [0, 0] となります。
REM #c
は、環境変数 %1 %2 … あるいは %* に出力されます。
入力値を前回値として保存するなら
:文字を書く(前回値あり)
@echo off
call %~dp0set "s" "%*" %~dpn0.txt
if not defined s set s=こんにちは
echo ch^"%s%> jwc_temp.txt
goto:eof
REM #jww
REM #0 位置を指示して下さい
REM #c 文字 =
REM #e
set.bat
set %~1=%~2
if defined %~1 (
echo ^%~2> %3
) else (
if exist %3 (
for /f "tokens=*" %%a in (%3) do set %~1=%%a
)
)
上記の前回値の保存用のバッチファイル set.bat を作っておけば 文字入力時に画面をクリックすれば前回値が自動的にセットされます。
