外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
今回は 丸鋼の断面図 について考えます。
外部変形の丸鋼は 円データ です。
円データを折れ線に変換して座標図にする
断面性能、svg path
丸鋼の円データ
丸鋼を1次変換するときは 円データを折れ線に変換して座標図にしてください。
x = (jis "M-300").hp(8) << "#"
あるいは
x = "M-300".hp(8) << "#"
ie 外部変形
丸鋼を2つの半円にして座標図にするやり方
データ量を減らすことができます。
1次変換しないのなら x = "M-300" のままでかまいません。1次変換することを前提に仕様変更を考える必要があるのかもしれません。
次回は 矩形 を形鋼の視点で考えます。