外部変形は データのやり取りをテキストファイルで行うので プログラム言語は 自由に選ぶことができます。図形は機能的かつシンプルなため、数多くのユーザーに受け入れられています。
今回は 曲線データ について考えます。
外部変形の曲線データは "pl" と 線データ で定義されます。
irb の処理結果です。
曲線データは コマンド "pl" をはずすと 線データになります。
曲線データなら 曲線と線の交点 や 曲線の複線 を求めることができるので便利です。ただし 曲線といっても折れ線で、なめらかな曲線ではありません。
次回は 連続線データ(読み込み) を考えます。